合格体験記

60代 女性

・氏名:Sさん
・居住地:新潟県
・年代:60代
・性別:女性
・学習開始時期:2024年11月頃
・実習:有り

社会福祉士を目指した理由

長年、教育の現場で働いてきて、生徒一人ひとりの特性に応じた教育の難しさを感じてきました。
特に近年では、発達障害のある生徒や、正式な診断はないもののいわゆるグレーゾーンに属する生徒が増え、教育の困難さはますます増していると感じていました。
そうした中で定年を迎えましたが、60歳はまだ挑戦できる年齢だと考え、社会福祉士の資格を取得し、福祉と教育をつなぐ仕事ができればと思うようになりました。

日本こども福祉専門学校を選んだ理由

スクーリングの日程が明確に決まっていることや、実習期間もある程度選択できること、合格実績が高いことなどが挙げられますが、最も決め手となったのは、新潟県内でスクーリングや実習が受けられる点でした。

使用した参考書

・クエスチョン・バンク社会福祉土国家試験問題解説(メディックメディア)
・社会福祉士の合格教科書(エムスリーエデュケーション)
・学習サポートシステムC-Learning

合格までの道のり

実習では先生方が丁寧にサポートしてくださったり、疑問に答えてくださったりと、困っていることにも親身に相談に乗ってくださいました。
機能の異なる2施設での実習は、現場を理解するうえで非常に貴重な経験となりました。
実習中に指導者の方と交わした会話や、自分で調べたことは、結果的に社会福祉士国家試験にも大いに役立ちました。

その後、放課後等デイサービスでの仕事を経験しましたが、そこで得た知識も試験対策として有効でした。
また、私の父が精神障害で入退院を繰り返していた経験もあり、その体験に関連する問題が国家試験に数問出題されました。
こうした実体験や現場での学びは、たとえ過去問で見たことがない問題でも正解を導く助けになりました。
福祉の現場で働いている方や、介護経験のある方は、国家試験合格に向けて大きな強みを持っていると感じました。

国家試験の勉強を本格的に始めたのは10月中旬からで、それまで模擬試験も受けたことがありませんでした。
最初は、日本こども福祉専門学校が提供している学習サポートシステム「C-Learning」を使って学習を始めましたが、ほとんどの問題が分からず、まずは問題文を丁寧に読み、解説をしっかり読み込むことから始めました。

国家試験は長文を短時間で読み、正しい選択肢を選ぶ力が求められます。
そのため、過去問演習は必須だと考え、「過去問道場」のサイトを利用して過去5年分を解きました。
問題文や選択肢の癖を見抜くことも重要で、特に選択肢の誤りを素早く見つける力が求められました。

使用した問題集は『クエスチョン・バンク 社会福祉士国家試験問題解説』で、解説が非常にわかりやすく、学習に大いに役立ちました。
私はこの問題集をすべてスキャンしてiPadに取り込み、いつでも勉強できるようにしていました。スキャンしたデータは「自由ノート」という無料アプリで管理し、レイヤー機能を活用して、書き込みを重ねながら学習しました。レイヤーを非表示にすれば、まっさらな状態に戻せるため、繰り返し学習するのに非常に便利でした。

試験を通じて感じたのは、過去問だけでは対応できない問題もあるということです。
知識を補完するためには、『社会福祉士 合格教科書』がとても役立ちました。
問題集で基礎知識を固めた後に読むと、より理解しやすくなります。全体を通して感じたのは、どの問題集でも解説を熟読することが重要であるということです。
知識を得るだけでなく、「なぜその選択肢が正しい(誤り)なのか」を理解することが合格への近道だと思います。

また、日本こども福祉専門学校の学習サポートシステム「C-Learning」に収録されていた予想問題も非常に有用でした。
実際に、そこで出題された内容が国家試験にそのまま出題されたこともあり、この学習サポートシステム「C-Learning」の利用も、短期間で合格できた要因の一つだと感じています。

社会福祉士の資格を活かしてしたいことや今後の抱負

社会福祉士合格後は学校現場へ戻りました。スクールソーシャルワーカになることを希望しましたが、結局は同じ教員に戻りました。
それでも以前とは違って問題を抱える生徒や保護者にどのように向き合ったら良いかを理解することができるようになったので、勉強して良かったと感じています。

入学のご相談・お問い合わせはこちら!

電話番号025-240-4820

受付時間:月〜金 9:00~17:30/土日祝 休業
※臨時休業を行う場合がございます。
その場合には新着情報にてお知らせいたします。

個人情報保護方針お問合せ時等のハラスメントについて